解体工事の前にライフラインの撤去について 電気編~
三重県にお住いの皆様、解体ビルドでございます。
無料でお見積もり致します。
お気軽にご相談ください。
10月から様々なものが値上げとなります。
電気・ガス代の政府の補助金が終了となったり、ペットボトル飲料は200円台になる商品もあるとの事です。
逆に値下げされるものは、イオンのプライベートブランド「トップバリュ商品」、コメリも、一部の商品の
値下げをしたとの事です。内容量を変えずに袋のサイズや形を変更することで包装資材費などのコスト削減をし、
お買い得な価格を維持をしているのです。
値上げ、値上げの時代に家計にとっては助かりますね。
今回は、解体工事に伴う電気の引込線等撤去についてお話をさせて頂きます。
電気設備がある状態での解体工事は感電の恐れがあります。
契約している電力会社に施主(契約者)様から連絡をお願い致します。
まずは、「解体工事に伴う停止」と伝えて電気需給契約の解約をします。
その後で、「引込線と電力メーターの撤去」を依頼します。
その際に、請求書や電気ご使用量のお知らせ(検針票)をみて電話してもらうと話がスムーズにいきます。
・ご契約者様名
・ご住所
・連絡先
・供給地点番号または、電力メーター番号
・撤去可能日と解体日
手続きをしてから完了までに1週間、繁忙時期は2週間かかることがありますので、
解体業者に相談していただいて、工事日程がわかり次第すぐに電力会社に依頼しておくといいです。
引込線の撤去費用は基本的に無料ですが、念のため確認していただくといいでしょう。
撤去の際は立ち合いが必要となります。
また、電気の契約がない空き家でも、解体をする際には電気メーターやアンペアブレーカー、電柱から軒下に
取り付けられている引込線など電気設備の撤去が必要になります。
不安な事、気になることがございましたら、いつでもご相談ください!